「ぶーん」を探しに
お昼寝から起きた娘が真っ先に言った言葉
「ぶーん!!!!」
え?なに??ぶーん???
ぶーんってなに!?!?
と一人であたふたしてる母を無視して
「ぶーん!ぶーん!」と言い続ける娘。
ぶーんらしきものを探してみるけど心当たりが無い。
頭の中フル回転してたら娘からヒントが!
「あっち!」
え?なに?外???
ああ、なるほど。
よく耳を澄ましてみたら
ぶーんって飛行機の音のことだった。
つまり娘の言いたかったことは
「ぶーんってお外で言ってるよ!ぶーんを見にお外に行こうよ!」
ってことらしい。寝起きすぐは難しかったごめんよ。
急いでお外に出たけどぶーんは見つからず。
娘が「ぶーん…」って言いながら切なそうに空見上げててなんかごめんってなった…
しばらくお話ししながら雲を見つめて、飛行機がくるまで粘ってみることに。
幸いにも5分くらいで飛行機発見!
小さいけど見えてたみたいで一生懸命手を振ってた。
満足したのかその後はお外遊びに切り替えてて母一安心。
豆粒みたいな飛行機が見えるようになったときにも感動したけど、音だけで飛行機を判断できるようになったことにもびっくり。
娘、1歳7ヶ月。
色んなことを見て、聴いて、体験して、ぐんぐん成長しているのが目に見えて面白い。
私もそんなに短期間で成長してみたいなぁ。